『室内熱中症』を防ぐ5つのポイント - ニュース | 北広島トーヨー住器株式会社

『室内熱中症』を防ぐ5つのポイント

こんにちは、あいきゃんです(*^^*)

今年は例年より早い梅雨明けで、もう夏が始まってしまったのか・・といろいろ心配ですが、夏は特に熱中症が心配ですね。

熱中症というと、屋外で発症するイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、実は、その約4割は住居で発生しています。夏のおうち時間が増えるほど「室内熱中症」のリスクも高まってしまう・・「室内熱中症」への対策をご紹介しますので、お部屋で過ごす際にぜひ参考にしてください。

 

①室温28℃以下をキープ

エアコンの近くは設定温度になっていても、離れた場所では28℃を超えていることも。

②湿度は40〜60%を目安に

雨の日に洗濯物を部屋干しすると湿度が上がってしまうため、除湿器やエアコンの除湿モードなので湿度もしっかり調整しましょう。

③日差しは窓の外側で遮る

カーテンで日差しをカットしても室内まで熱が入ってきてしまうため、外付けの日よけなどを使って「窓の外側」でカットするのがポイントです。

④部屋の空気を循環させる

冷房時に扇風機やサーキュレーターを併用すれば、効率的に部屋を涼しくすることができます。

⑤水分をこまめに補給

室内にいると、のどの渇きを感じにくいことがあります。のどが乾いていなくても、こまめに水分をとるようにしましょう。

 

来週のブログでは、我が家に取り付けた、外付け日よけ『スタイルシェード』について書きますので、ぜひみてもらえたら嬉しいです(^^)/