冬の体調不良の原因 - ニュース | 北広島トーヨー住器株式会社

冬の体調不良の原因

こんにちは、あいきゃんです♪

毎年冬になると、どうも体調を崩しがち…。その原因は、家の寒さもかもしれません。最近の研究によると、住まいの断熱性を高めると、健康改善にも効果があるということが明らかになっています。

断熱性の高い家に住み替えた人の方が「健康を害するさまざまな症状が出なくなった」という割合が多いことがわかりました。

 

イギリスの住宅に関する指針によると、「18℃未満」は健康リスクが高まるとされています。家族の健康を守るためには、温度計をチェックしながら「室温18 ℃以上」を目安に、上手に暖房器具を活用して室内を暖かく保つようにしましょう。

エアコンの設定温度は「18℃以上」になっているのに、温度計の室内温度がそれより下回っている場合、家の断熱性に問題があるかもしれません。とくに「窓」からは暖かい空気が逃げていってしまうため、断熱性を高めることが大切。厚手のカーテンや窓に断熱シートを貼るのも一つの方法ですが、それでも寒さが解消されない場合は、内窓の設置や高断熱窓への交換を検討してみてください。